授業紹介 生活空間計画論演習(大学院)
2025年7月19日(土)【授業の様子】
大学院の生活空間計画論演習では、京都工芸繊維大、近畿大、大阪公立大、龍谷大、大産大、岡山県立大など、関西を中心とした建築系・住居系の意匠系研究室と連携して、「都市アーキビスト会議」と名乗って連携授業をしています。2022年には、「日本建築学会教育賞(教育貢献)」も受賞しています。テーマは、これまで3年ごとに、宿泊施設、駅、都市のコアと移り変わり、今年からは新テーマ、なんと「都市の恋愛空間」に取り組みました。
奈良女チームは、昭和以降の社会の変化に加えて、映画、ドラマ、コマーシャルなどの膨大なメディアを材料として分析を進めて、かつての恋愛に特化したような非日常空間から、現在では日常的な場所・空間・建物が恋愛の舞台になっていることを突き止め、その知見を生かして日常行為の中での出会いの場を設計しました。今年度は、分析材料、論理構成、制作物が上手く連携して、京都工芸繊維大学の魚谷先生ほか、他大学の教員からも高く評価してもらいました。
作成した奈良女チームの展示パネルと模型
最終カンファレンスの発表後、一息ついているところ。おつかれさまでした。