住環境学科|奈良女子大学 生活環境学部|授業の様子

Residential Architecture and Environmental Science

キャンパスマップ

授業の様子

2019年度前期の設計演習合同講評会

2019年9月16日(月)【

8月9日に、学部2回生から4回生までの設計演習の合同講評会を、各課題から優秀作品を3課題ほど選抜して行いました。
2回生は、キャンパス内のランドスケープ、壁式構造の独立住宅、ラーメン構造によるテナントビル、3回生は、中高層集合住宅、法隆寺の宝物展示施設、4回生は奈良公園を敷地に建築とランドスケープを融合したオーベルジュの設計課題でした。
ゲストクリティックには、京都造形芸術大学から城戸崎和佐先生(建築)と長谷川一真先生(ランドスケープ)、AN Architects一級建築士事務所の長澤浩二先生にお越しいただきました。

2018年度後期の設計演習合同講評会

2019年4月17日(水)【

京都造形芸術大学大学院教授で建築家の岸和郎先生(京都大学・京都工芸繊維大学名誉教授)をゲストにお迎えし、1回生から3回生の授業作品を講評していただきました。
光の箱(1回生)、奈良町の猿沢池を臨むランドスケープ(2回生)、住宅地に建つ特別養護老人ホーム(3回生)など、合わせて5課題の優秀作品の発表でした。

2018年度 住環デザインレビュー

2019年2月22日(金)【,

2019年2月16日(土)に本学の記念館2階講堂にて、関西の住環境系学科の4大学(摂南大学・奈良女子大学・京都府立大学・大阪市立大学)の2回生の集合住宅の設計課題合同講評会住環デザインレビュー2019フライヤー.pdfを開催しました。他大学の教員・建築家から講評をいただき、他大学の学生作品からも大いに刺激を受ける1日になりました。参加校以外からも19名の学生が参加しました。

卒業研究・修士研究発表会の様子

2019年2月13日(水)【,

2019年2月8日(金)13時より、記念館2階講堂において卒業設計・修士設計の発表会を開催しました。

測量学実習(3回生)

2018年7月23日(月)【

3回生前期の測量学実習では、敷地や建物の位置や大きさを測る方法を、実際に機器を使いながら学びます。内容は、レベルを使う水準(高さ)測量、縮小された平面図を書く平板測量(左写真)、トータルステーションを使う光学測量、改修工事で必要となる既存建物の平面図と断面図を作成する民家実測(右写真)の4つで構成されています。

野迫川村で学ぶまちづくり_地域居住学(2回生)

2017年11月 3日(金)【

地域居住学(住環境学科専門科目)で奈良県野迫川村を1泊2日(2017年10月14~15日)に訪問してフィールドワークを行い、それを踏まえて10月31日に大学にてワークショップを開催しました。

2~4回生設計演習 合同講評会

2017年8月 7日(月)【

2017年8月4日に2回生~4回生の前期設計演習課題の合同講評会が開催されました。
ゲスト講評者として立命館大学の宗本晋作先生に来ていただきました。この合同講評会は、今年初めての試みです。ゲストの先生からの講評や、先輩・後輩の作品から学生たちも多くの刺激を得る機会になりました。

インテリアデザインにて「目神山の家」見学(3回生)

2016年8月 5日(金)【

2016年8月5日、インテリアデザインの授業にて講義を担当いただいている非常勤講師の石井智子先生のご案内により石井修設計の「目神山の家1―回帰草庵」を見学しました。斜面地と緑を活かした美しい建築に触れて貴重な学びの時間となりました。写真は屋上の様子です。これは40年前に建てられた住宅ですが、屋上緑化がなされていました。

十津川村で学ぶ高齢者の暮らし_福祉住環境学(3回生)

2016年7月19日(火)【

福祉住環境学の授業にて、奈良県最南端の十津川村での高齢者の暮らしと村の福祉課題を学ぶため1泊2日で十津川村に行ってきました。
高齢者の方から聞いたお話、集落内でのフィールドワーク、十津川産材を使ったモデル住宅の見学を通して、十津川村の魅力と課題の発見がありました。学生ができる課題へのアクションをみんなで話し合い、村へ提案しました。

設計演習Ⅲ講評会(3回生)

2016年6月20日(月)【

2016年6月16日に設計演習Ⅲの前半課題「集合住宅」の講評会を開催しました。今回の課題では、3回生が3〜4人のグループで設計課題に取り組みました。

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