2025年11月10日(月)【学生の表彰】
根本研究室×平城宮跡管理センターの共同研究である「おぎの美術館」が、一般社団法人日本公園緑地協会主催の第41回都市公園等コンクールにて「国土交通大臣賞」を受賞しました。
10月31日(金)日本消防会館(港区虎ノ門)において表彰式があり、奈良女代表の米谷佳也(M2)がプロジェクト概要のプレゼンテーションを行いました。
本年度のおぎの美術館の会期は12月7日(日)までとなっております。
審査のコメント:
奈良女子大学と平城宮跡歴史公園の共同研究で、世界遺産・平城宮跡に自生する在来植物「おぎ」を主題とした、フィールドミュージアム「おぎの美術館」である。 地域連携により持続可能な「おぎ」群落の維持管理と、群落を自然と芸術が融合する展示空間とすることで、公園の潜在的魅力の発信と、外来種の侵略により衰退しつつある「おぎ」群落の保全という2つの課題解決を実現したことが大変高く評価された。


2025年8月20日(水)【学生の表彰】
大学院1回生の赤瀬唯さんが、株式会社ARC styleが開催した学生による木造住宅コンペティションで佳作入賞しました(応募総数57点)。おめでとうございます。
2025年6月28日(土)【学生の表彰】
「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は、全国の建築デザインや、都市計画などを学ぶ学生の卒業設計作品を仙台の地に集め、審査によって「日本一」を決める大会で、今年度で23回目を迎えるものです。
今年度は、奈良女子大学景観デザイン学研究室の中村紗也佳が「日本ニ」を受賞するという素晴らしい結果となりました。
2025年6月21日(土)【学生の表彰】
三牧莉子さん(M1)・入江美帆さん(M1)・樋渡真綾さん(M2)・楊美曦さん(B4)の提案作品「風景を描く待合所」がひろしま建築学生チャレンジコンペ2024において優秀賞を受賞しました。
景観デザイン学研究室で取り組んでいる「平城宮跡歴史公園おぎの美術館」が、グッドデザイン賞2024を受賞しました。
2024年6月20日(木)【学生の表彰】
6月15日に開催された日本造園学会全国大会において、奈良女子大学の3チームが揃って佳作入賞を果たし、表彰されました。
30歳以下の社会人を含めた約100作品の応募があったなか、3作品揃っての受賞は快挙です。
2024年6月20日(木)【学生の表彰】
「日本建築学会近畿支部令和5年度(第78回)卒業設計コンクール」において、本学を卒業
した壹岐裕実子さん(現在東京大学大学院)の作品(和紙の里―地場産業のプロセスが生
み出す建築と風景―)が入選しました。
関西の各大学を代表する32作品の中から、優秀な3作品として選出されました。
2024年3月 9日(土)【学生の表彰】
「一般社団法人照明学会関西支部 2023年 学生照明デザイン競技」で本学博士前期課程1年の中村彩乃さんが最優秀賞、学部3年の杉本晴香さんが入選を受賞しました。
2024年1月29日(月)【学生の表彰】
「工芸都市高岡クラフトコンペティション」において、大学院博士前期課程1年の河内尚子さんの作品『革の敷物』が、審査員・寺山紀彦氏選出による「個人的な視点賞」を受賞しました。
本コンペは、素材や用途を問わない総合コンペで、これまで数多くの若い才能を新たに発掘し、発信してきた全国規模のコンペです。
2023年11月24日(金)【学生の表彰】
青森県弘前市で開催されたHIROSAKI WALKABLE DESIGN COMPETITION (HWDC) 2023において、住環境学科4回生の三牧莉子さん他2名のチームが優秀賞を受賞しました。