工芸都市高岡2023クラフトコンペティション 個人的な視点賞(寺山紀彦賞)受賞

2024年1月29日(月)【学生の表彰】
「工芸都市高岡クラフトコンペティション」において、大学院博士前期課程1年の河内尚子さんの作品『革の敷物』が、審査員・寺山紀彦氏選出による「個人的な視点賞」を受賞しました。
本コンペは、素材や用途を問わない総合コンペで、これまで数多くの若い才能を新たに発掘し、発信してきた全国規模のコンペです。
「工芸都市高岡クラフトコンペティション」において、大学院博士前期課程1年の河内尚子さんの作品『革の敷物』が、審査員・寺山紀彦氏選出による「個人的な視点賞」を受賞しました。
本コンペは、素材や用途を問わない総合コンペで、これまで数多くの若い才能を新たに発掘し、発信してきた全国規模のコンペです。
景観デザイン学研究室の根本教授と住環境デザイン学研究室の加藤准教授が、2023グッドデザイン・ベスト100を受賞しました。グッドデザイン賞は1957年に創設された日本を代表する歴史あるデザイン賞です。製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなどを対象に、特に優れた上位100作品には「グッドデザイン・ベスト100」の称号が与えられます。
生活空間計画研究室(山本研究室)では、建築・都市計画や歴史的景観・街並み保全、空間認知などの分野を幅広く研究対象としています。海外調査もしていて、この10年ほどはネパールの世界遺産都市の一つ、バクタプルのフィールド調査に行っています。
今年度は、バクタプルだけでなく、ヒマラヤの麓にありグルン族という人たちが住む、ラムジュン地区のブジュン村に2週間滞在して村落調査もしました。
青森県弘前市で開催されたHIROSAKI WALKABLE DESIGN COMPETITION (HWDC) 2023において、住環境学科4回生の三牧莉子さん他2名のチームが優秀賞を受賞しました。
住居管理学研究室(藤平研究室)の研究内容を紹介します。
生活の場である住宅や建築物の耐久性および耐久性向上について、材料および管理の面から研究を行っています。
本日、平城宮跡歴史公園「おぎの美術館2023」がオープンしました。
M1の小川千尋・伊藤沙弥香、B4の山下瑞貴・米谷佳也の4名が取り組んできたプロジェクトです。
平城宮跡歴史公園のおぎの美しい風景を顕在化するとともに、崩れつつある生態系の状況を紹介しています。
会期は12月3日までと長めの設定になっておりますので、お近くへおいでの際はぜひお立ち寄りください。
景観デザイン学研究室の根本です。
空間表現演習(スケッチ)の様子を紹介します。
この授業は奈良女に入学して最初に体験する演習科目です。
博士前期課程1年の中村彩乃さんが東京で開催された「2023年度(第56回)照明学会全国大会」で研究発表を行い、若手優秀発表者に授与される「若手プレゼンテーション優秀賞」を受賞しました。
博士前期課程2年の村山エミさんが東京で開催された国際学会「The 14h Asia Lighting Conference(ALC2023)」で研究発表を行い、学生優秀発表者に授与される「Best Student Award」を受賞しました。