クリコンを紹介します

2025年1月13日(月)【受験生向け情報, 学生による学科紹介】
こんにちは。B3の田島です。
今回はクリスマスコンパ(クリコン)の紹介をします。クリコンは、毎年12月に行われる、住環境学科の歴史ある恒例行事です!
住環境学科の学生(全学年)と先生が参加して、例年とても盛り上がるイベントになっています。3回生が企画運営します。
今年度は12月23日に大学ラウンジ SHI Café Dear deer!で開催し、研究室紹介とビンゴ大会を行いました。
こんにちは。B3の田島です。
今回はクリスマスコンパ(クリコン)の紹介をします。クリコンは、毎年12月に行われる、住環境学科の歴史ある恒例行事です!
住環境学科の学生(全学年)と先生が参加して、例年とても盛り上がるイベントになっています。3回生が企画運営します。
今年度は12月23日に大学ラウンジ SHI Café Dear deer!で開催し、研究室紹介とビンゴ大会を行いました。
昨年度に引き続き、今年度もネパールで、ヒマラヤの集落調査に行きました。
中央ネパールのミャグディ郡にあるグルジャ村です。村へのアクセスは簡単ではなく、自動車を借り上げて道路が通っている最寄りの村まで行き、そこで一泊したあと、さらに早朝5時出発で丸1日トレッキングし、3000mの峠をいくつか超えて到着しました。
こんにちは。木質構造学研究室 博士前期課程1年の伊藤です。
私たちの学科では3回生の10月になると研究室配属というものがあり、
配属後は各研究室のゼミ生として、より専門的な内容を研究することになります。
今回は学生の視点から、大学での日常の雰囲気について紹介します!
住居管理学実習Iは、2回生を対象とした学科必修科目です。1回生後期の「建築材料学」、2回生前期の「住居管理学」での学びを基礎にして、実習を進めています。木材の劣化診断、あずまやの柱材の含水率測定、外壁の耐候性、内装材の耐汚染性など、測定や感覚評価から検討します。屋外での測定もあるので、毎週お天気が心配ですが、今年度は良いお天気に恵まれ、スムーズに進められました。
こんにちは!教員の坂井禎介です。
奈良やその周辺には、中世以前の貴重な文化財建造物が多数存在します。
しかも、それらは奈良時代に首都だったために、高級で良質な建築であり、奈良という場所は、古建築を学習には最高の場所です。
この演習では、それらの古建築を、学生が事前に下調べして資料をまとめ、学生自身で現地で解説します。その後、坂井が補足説明を行います。
景観デザイン学研究室で取り組んでいる「平城宮跡歴史公園おぎの美術館」が、グッドデザイン賞2024を受賞しました。
3回生前期に開講する福祉住環境学の授業を紹介します。この授業では、高齢者・障害のある人を含めたすべての人が自分らしい生活ができる住環境について学びます。
2年生前期から設計演習が始まりましたが、前半が独立住宅で、後半がテナントビルでした。授業の最終回に、テナントビルの完成作品の講評会を実施しました。 敷地は、JR奈良駅前から猿沢池、春日大社参道まで店舗がならぶ三条通の一角で、ここに3階建ての商業ビルの設計をしました。
6月15日に開催された日本造園学会全国大会において、奈良女子大学の3チームが揃って佳作入賞を果たし、表彰されました。
30歳以下の社会人を含めた約100作品の応募があったなか、3作品揃っての受賞は快挙です。
「日本建築学会近畿支部令和5年度(第78回)卒業設計コンクール」において、本学を卒業
した壹岐裕実子さん(現在東京大学大学院)の作品(和紙の里―地場産業のプロセスが生
み出す建築と風景―)が入選しました。
関西の各大学を代表する32作品の中から、優秀な3作品として選出されました。