研究内容の紹介(住居管理学研究室)
2023年11月23日(木)【研究紹介】
住居管理学研究室(藤平研究室)の研究内容を紹介します。
生活の場である住宅や建築物の耐久性および耐久性向上について、材料および管理の面から研究を行っています。
住居管理学研究室(藤平研究室)の研究内容を紹介します。
生活の場である住宅や建築物の耐久性および耐久性向上について、材料および管理の面から研究を行っています。
本日、平城宮跡歴史公園「おぎの美術館2023」がオープンしました。
M1の小川千尋・伊藤沙弥香、B4の山下瑞貴・米谷佳也の4名が取り組んできたプロジェクトです。
平城宮跡歴史公園のおぎの美しい風景を顕在化するとともに、崩れつつある生態系の状況を紹介しています。
会期は12月3日までと長めの設定になっておりますので、お近くへおいでの際はぜひお立ち寄りください。
景観デザイン学研究室の根本です。
空間表現演習(スケッチ)の様子を紹介します。
この授業は奈良女に入学して最初に体験する演習科目です。
博士前期課程1年の中村彩乃さんが東京で開催された「2023年度(第56回)照明学会全国大会」で研究発表を行い、若手優秀発表者に授与される「若手プレゼンテーション優秀賞」を受賞しました。
博士前期課程2年の村山エミさんが東京で開催された国際学会「The 14h Asia Lighting Conference(ALC2023)」で研究発表を行い、学生優秀発表者に授与される「Best Student Award」を受賞しました。
学部4年の近藤真美さん、長山華奈さんが韓国で開催された国際学会「10th International Symposium on Temporal Design(ISTD2023)」で研究発表を行い、若手優秀発表者に授与される「Awards of Excellent Papers Presented by Young Researchers」を受賞しました。
住環境学科建築史研究室の教員の坂井禎介です
私が文化財建造物(寺や神社や住宅等)の修理設計に10年携わり、宮大工など様々な職人さんと協力して仕事をしてきました。
3回生前期の「設計演習Ⅲ」は、建築やランドスケープのデザインを考え、それらを図面や模型・パースなどで表現し、プレゼンテーションまで行う演習授業です。
第一課題のテーマは「外とつながるこども園」です。奈良市の商業的中心地、奈良公園にも隣接する敷地に認定こども園を設計する課題です。建物の内部と園庭、街が連続するような空間を目指し、子供たちが敷地全体を使って活動的に過ごせるようなこども園を設計します。