おぎの美術館_グッドデザイン賞を受賞
2024年10月29日(火)【イベント, 学生の表彰】
景観デザイン学研究室で取り組んでいる「平城宮跡歴史公園おぎの美術館」が、グッドデザイン賞2024を受賞しました。
景観デザイン学研究室で取り組んでいる「平城宮跡歴史公園おぎの美術館」が、グッドデザイン賞2024を受賞しました。
6月15日に開催された日本造園学会全国大会において、奈良女子大学の3チームが揃って佳作入賞を果たし、表彰されました。
30歳以下の社会人を含めた約100作品の応募があったなか、3作品揃っての受賞は快挙です。
「日本建築学会近畿支部令和5年度(第78回)卒業設計コンクール」において、本学を卒業
した壹岐裕実子さん(現在東京大学大学院)の作品(和紙の里―地場産業のプロセスが生
み出す建築と風景―)が入選しました。
関西の各大学を代表する32作品の中から、優秀な3作品として選出されました。
「一般社団法人照明学会関西支部 2023年 学生照明デザイン競技」で本学博士前期課程1年の中村彩乃さんが最優秀賞、学部3年の杉本晴香さんが入選を受賞しました。
「工芸都市高岡クラフトコンペティション」において、大学院博士前期課程1年の河内尚子さんの作品『革の敷物』が、審査員・寺山紀彦氏選出による「個人的な視点賞」を受賞しました。
本コンペは、素材や用途を問わない総合コンペで、これまで数多くの若い才能を新たに発掘し、発信してきた全国規模のコンペです。
青森県弘前市で開催されたHIROSAKI WALKABLE DESIGN COMPETITION (HWDC) 2023において、住環境学科4回生の三牧莉子さん他2名のチームが優秀賞を受賞しました。
博士前期課程1年の中村彩乃さんが東京で開催された「2023年度(第56回)照明学会全国大会」で研究発表を行い、若手優秀発表者に授与される「若手プレゼンテーション優秀賞」を受賞しました。
博士前期課程2年の村山エミさんが東京で開催された国際学会「The 14h Asia Lighting Conference(ALC2023)」で研究発表を行い、学生優秀発表者に授与される「Best Student Award」を受賞しました。
学部4年の近藤真美さん、長山華奈さんが韓国で開催された国際学会「10th International Symposium on Temporal Design(ISTD2023)」で研究発表を行い、若手優秀発表者に授与される「Awards of Excellent Papers Presented by Young Researchers」を受賞しました。
日建設計・ArchiTech共同主催の第1回つなぎコンペ「もちをつくる」において、小西くるみ(室崎研B4)と川合布公帆(根本研B4)の作品「子守木」が優秀賞を受賞しました。
日本造園学会2021 学生公開デザインコンペティションにおいて、景観デザイン学研究室の麻生美波(M1)、松丸倫子(B4)、楊俊婷(B4)チームが優秀賞を獲得しました。
卒業設計コンクール2020」は、JIA(日本建築家協会)が主催し、将来の建築家を目指して学業に努力してきたその集大成である卒業設計作品について、学業達成の評価の機会とし、また今後の社会における一層の活躍を期待して実施されるものである。
最優秀賞受賞者は、岡本典子(奈良女子大学生活環境学部住環境学科2020年3月卒業、同大学院人間文化総合科学研究科博士前期課程住環境学専攻1年)で、作品名は「砂丘インフラストラクチャー」。
関西21大学から127名が参加して、みやこめっせ(京都市勧業会館)で2月22日~24日に行われた合同卒業設計展Diploma x KYOTO'20で住環境学科4年生の佐伯藍子さんが、Day2の最終プレゼンテーション8選に残り饗庭賞を受賞しました(審査委員:ヨコミゾマコト、饗庭伸、倉方俊輔、忽那裕樹)。
理系女性教育開発共同機構 長田直之准教授(元住環境学科教員)が顧問として、本学住環境学科学生と、関西の4大学(大阪芸術大学、大阪工業大学、近畿大学、滋賀県立大学)が奈良県川上村をフィールドとして活動する「川上村木匠塾」が2019年度日本建築学会教育業績賞を受賞しました。
宮内(城戸)杏里さん(平成30年3月博士課程修了)が、今年度の日本建築学会奨励賞(40才未満の学会論文賞)を受賞しました。本学博士課程修了者では初めての受賞で、9月の建築学会大会で受賞式が行われます。受賞論文名と受賞理由は、次のようです。
屋敷神の礼拝圏と職業姓の分布から見た都市型住居の平面類型とその発展過程 ネパール・バクタプルにおける生活空間と都市組織に関する研究 その2 日本建築学会計画系論文集第82巻第741号/pp.2843-2853/2017年11月
日本福祉のまちづくり学会第21回全国大会(in関西)で実施された"しあわせのまちづくりコンペ"で、住環境学科4回生大谷咲月さん、大学院人間文化研究科2年生中飯久美子さん、近春大学院を修了した金村麗華さんの提案が最優秀を受賞しました。
南都銀行が主催するビジネスプラン事業化支援PROJECT 第4回「<ナント>サクセスロード」にて大学院人間文化研究科1年生の中飯久美子さんが学生応援賞を受賞しました。提案は、「十津川村の住民の文化的資源を活用した新たな仕事づくり事業」で、地域経済・社会の貢献に繋がるプランです。
2017年8月31日〜9月3日に広島工業大学で「日本建築学会(中国)学術講演会」が開催され、構造部門(木質構造)にて瀧野研究室修士2年の下川千晴さんが『近代木造における筋かい構面の耐力推定のための実験的研究』という題目で若手優秀発表賞に選ばれました。下川さんは、普段のゼミ内での発表から研究について丁寧にわかりやすく説明し、教員やゼミ生からの質問などにも的確に答えており、普段の発表での丁寧さ、的確さが評価された受賞となりました。
2016年7月20日(水)に奈良県本会議場にて「県内大学生が創る奈良の未来事業」の公開コンペが実施されました。23提案のうち8提案が公開コンペで発表を行い、住環境学科の学生による提案が2つとも優秀賞に選定されました。「Sight Feeling NARA -感じてみっけ!あなたの奈良 再発見プロジェクト」と「女子大塾 ~女子大生による県南部学習支援~」の2つの提案は、来年度に奈良県事業として実施予定です。