最近の代表的な設計活動
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スマトラ沖地震後のインドネシア・バンダアチェ市の 住宅供給問題についてフィールドワークを行いながら、追跡調査をしています。また、実践活動としては、左官技術を用いて鉄筋の入っていないモルタルだけのシェル構造の実験仮設住宅を実現しました。
[左] SAKAN Shell Structureプロジェクト(写真撮影:新建築写真部)
[右] 津波災害後の住宅供給状態の現地調査(インドネシア・スマトラ島) |
業績 |
Rehabilitation of Urban Settlements in the Early Reconstruction Stage after a Tsunami - A Case Study of Banda Aceh Municipality in Indonsesia - 『Journal of Asian Architecture and Building Engineering』Vol.6 No.1, May 2007 |
『テキスト建築意匠』共著、学芸出版社, 2006年『テキスト建築意匠』共著、学芸出版社, 2006年 |
「ギアニャール(バリ島・インドネシア)の都市空間構成に関する研究」『日本建築学会計画系論文集』第592号, 2005年6月 |
「蘭領東インドにおけるカンポン改善事業とマドゥラ人カンポンの発展過程に関する考察-スラバヤのカンポン・シドダディを事例として」『日本建築学会計画系論文集』第556号, 2002年6月 |
受賞歴 |
日本建築学会奨励賞(2004) |
日本建築学会優秀修士論文賞(1996) |