授業紹介 住環境工学実習: 微気候計測
2025年5月 9日(金)【授業の様子】
3回生前期の住環境工学実習内で取り組む課題の一つ「微気候計測」を紹介します。皆さんは、気候という言葉からはどの様なイメージを抱きますか?
3回生前期の住環境工学実習内で取り組む課題の一つ「微気候計測」を紹介します。皆さんは、気候という言葉からはどの様なイメージを抱きますか?
2月7日卒業設計発表会(オープンジュリー)が、ランドスケープアーキテクトの平賀達也さん、建築家の中山英之さん、金野千恵さんをお招きして、開催されました。
住環境学科では、半年に1回、1回生から3回生までの設計演習の優秀課題を3学年合同で講評会を行っています。
今回は、一回生はキャンパス内の小さな居場所、二回生は、①タウンハウス、②奈良町の小公園、三回生は、①市内の団地の建て替え・跡地計画、②特別養護老人ホームの合同講評会でした。
住居管理学実習Iは、2回生を対象とした学科必修科目です。1回生後期の「建築材料学」、2回生前期の「住居管理学」での学びを基礎にして、実習を進めています。木材の劣化診断、あずまやの柱材の含水率測定、外壁の耐候性、内装材の耐汚染性など、測定や感覚評価から検討します。屋外での測定もあるので、毎週お天気が心配ですが、今年度は良いお天気に恵まれ、スムーズに進められました。
こんにちは!教員の坂井禎介です。
奈良やその周辺には、中世以前の貴重な文化財建造物が多数存在します。
しかも、それらは奈良時代に首都だったために、高級で良質な建築であり、奈良という場所は、古建築を学習には最高の場所です。
この演習では、それらの古建築を、学生が事前に下調べして資料をまとめ、学生自身で現地で解説します。その後、坂井が補足説明を行います。
3回生前期に開講する福祉住環境学の授業を紹介します。この授業では、高齢者・障害のある人を含めたすべての人が自分らしい生活ができる住環境について学びます。
2年生前期から設計演習が始まりましたが、前半が独立住宅で、後半がテナントビルでした。授業の最終回に、テナントビルの完成作品の講評会を実施しました。 敷地は、JR奈良駅前から猿沢池、春日大社参道まで店舗がならぶ三条通の一角で、ここに3階建ての商業ビルの設計をしました。
景観デザイン学研究室の根本です。
空間表現演習(スケッチ)の様子を紹介します。
この授業は奈良女に入学して最初に体験する演習科目です。