住環境学科奈良女子大学 生活環境学部学科ニュース

Residential Architecture and Environmental Science

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学科ニュース

2018年度 新入生合宿研修

2018年度 新入生合宿研修

2018年4月13日(金)【

4月6日(金)~7日(土)にかけて、1泊2日で新入生の合宿研修に行ってきました。
1日目は夕方からホテルで学科懇親会を行い、自己紹介と4年間でやりたいことなどを一人ずつ発表してもらいました。

ビジネスプラン提案コンペ受賞

ビジネスプラン提案コンペ受賞

2018年3月21日(水)【

南都銀行が主催するビジネスプラン事業化支援PROJECT 第4回「<ナント>サクセスロード」にて大学院人間文化研究科1年生の中飯久美子さんが学生応援賞を受賞しました。提案は、「十津川村の住民の文化的資源を活用した新たな仕事づくり事業」で、地域経済・社会の貢献に繋がるプランです。

2017年度 住環デザインレビュー

2017年度 住環デザインレビュー

2018年2月22日(木)【

2018年2月17日(土)に摂南大学住環境デザイン学科製図室にて、関西の住環境系学科の5大学(摂南大学・奈良女子大学・京都府立大学・大阪市立大学・帝塚山大学)の2回生の集合住宅の設計課題合同講評会を開催しました。他大学の教員・建築家からの講評や他大学の学生作品に触れる学び多い日になりました。今後、毎年恒例で開催予定です。

「日本建築学会学術講演会 構造部門」にて優秀賞を受賞

「日本建築学会学術講演会 構造部門」にて優秀賞を受賞

2018年2月 5日(月)【

 2017年8月31日〜9月3日に広島工業大学で「日本建築学会(中国)学術講演会」が開催され、構造部門(木質構造)にて瀧野研究室修士2年の下川千晴さんが『近代木造における筋かい構面の耐力推定のための実験的研究』という題目で若手優秀発表賞に選ばれました。下川さんは、普段のゼミ内での発表から研究について丁寧にわかりやすく説明し、教員やゼミ生からの質問などにも的確に答えており、普段の発表での丁寧さ、的確さが評価された受賞となりました。

卒業論文・卒業設計・修士設計 発表会・作品展

卒業論文・卒業設計・修士設計 発表会・作品展

2018年1月16日(火)【,

2018年度 卒業論文・卒業設計・修士設計 発表会・作品展

■卒業論文・卒業設計・修士設計 作品展
日時:2018年2月9日(金)~11日(日) 
   午前10時~午後4時 ※最終日は午後1時まで
会場:奈良女子大学 記念館 講堂(旧本館2階)

奈良における木材利用・木造建築に関するシンポジウム

2018年3月29日(木)【

 国産木材の利用促進については以前から言われ続けていますが、近年では平成22年に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行され、またCLT建築など中大規模木造建築物への試みも全国的に増えつつあり、国産木材の利活用に追い風が吹いています。一方で、和風の木造住宅が減少するため、吉野材を始めとする奈良県産材は今も苦戦が続くという問題点も残っています。

オープンキャンパスの開催

オープンキャンパスの開催

2017年11月 6日(月)【,

2017年11月3日(祝)に2017年度第2回のオープンキャンパスが開催されました。この日は奈良女子大学の学園祭"第66回 恋都祭"の日でもあり、キャンパスはたくさんの人でに賑わいました。写真はオープンキャンパスのイベントのひとつとして実施した4回生の卒業設計中間発表会の様子です。

野迫川村で学ぶまちづくり_地域居住学(2回生)

野迫川村で学ぶまちづくり_地域居住学(2回生)

2017年11月 3日(金)【

地域居住学(住環境学科専門科目)で奈良県野迫川村を1泊2日(2017年10月14~15日)に訪問してフィールドワークを行い、それを踏まえて10月31日に大学にてワークショップを開催しました。

富山・金沢 在来生合宿研修(3回生)

富山・金沢 在来生合宿研修(3回生)

2017年10月 5日(木)【

2017年9月25日〜26日の1泊2日にて、富山県・石川県内の建築とまちなみを巡りました。"パッシブタウン黒部"では、設計を担当したPLACMEDIA 高橋氏より解説と案内をしていただきました。その他、富山県美術館、金沢21世紀美術館の視察と金沢のまちなみを散策しました。

2~4回生設計演習 合同講評会

2~4回生設計演習 合同講評会

2017年8月 7日(月)【

2017年8月4日に2回生~4回生の前期設計演習課題の合同講評会が開催されました。
ゲスト講評者として立命館大学の宗本晋作先生に来ていただきました。この合同講評会は、今年初めての試みです。ゲストの先生からの講評や、先輩・後輩の作品から学生たちも多くの刺激を得る機会になりました。